ミュージカルチェアはイヌと一緒にする椅子取りゲームです。
※ 下記のをタップ(パソコンはカーソルを合わせる)すると「失格になる行為」「注意」「ポイント」などが表示されます。必ずお読み下さい。
- 音楽が始まったら、ハンドラーはイヌを横につけて反時計周りに境界ラインの外側に沿って歩きます。
- 音楽が止まったら境界ラインの外でイヌを座らせ、 ハンドラーは空いている椅子に座ります。
- すべての椅子にハンドラーが座り、それぞれのイヌが境界ラインの外で座っていてもジャッジの「合図」があるまでは、
- 椅子に座れたハンドラーは、そのまま座り続けます。
- その間、イスに座れなかったハンドラーはほかのイヌに対して邪魔をすることができます。
- イヌがオスワリを崩したらハンドラーは、速やかに境界線の外へ出てイヌをオスワリさせなければなりません。
- 椅子に座っていたハンドラーのイヌがオスワリを崩し椅子が空いたら、立っていたハンドラーは椅子に座る権利を有します。
- 最後のペアが残るまで、1つずつ椅子を減らしていきます。
- 最後に残ったペアが勝ちとなります。
注意
リードを外しての参加が基本ですが、リードを付けて参加される場合は、リードを引っ張ったり、リードで首にショックを与えるのはNG。
リードを外しての参加が基本ですが、リードを付けて参加される場合は、リードを引っ張ったり、リードで首にショックを与えるのはNG。
注意
境界ラインは、長方形なので椅子が少なくなってくると短い辺のところは椅子まで遠くなります。 椅子まで遠いからといってそのところだけ早歩きするのはNG。
また、歩いている間、前のペアを追い抜くこともNG(ジャッジの指示がある場合を除く)。
境界ラインは、長方形なので椅子が少なくなってくると短い辺のところは椅子まで遠くなります。 椅子まで遠いからといってそのところだけ早歩きするのはNG。
また、歩いている間、前のペアを追い抜くこともNG(ジャッジの指示がある場合を除く)。
注意
口頭での指示または、ハンドシグナル以外での指示はNG。リードで首にショックを与えるのもNG。
また、イヌの体(尾を含む)は境界線の外側に出ていなければなりません。
口頭での指示または、ハンドシグナル以外での指示はNG。リードで首にショックを与えるのもNG。
また、イヌの体(尾を含む)は境界線の外側に出ていなければなりません。
ポイント
椅子を取りに行くときは危険を感じない程度で多少走ってもOK。
注意
椅子の間を通ることはNG。
椅子を取りに行くときは危険を感じない程度で多少走ってもOK。
注意
椅子の間を通ることはNG。
ポイント
椅子に座った後もイヌに指示を出し続けてOK。
椅子に座った後もイヌに指示を出し続けてOK。
注意
この時以下の行為はNG。
この時以下の行為はNG。
- ハンドラーが境界ラインを超える
- イヌの1m以内に近づく
- イヌに触る
- 名前を呼ぶ
- 食べ物を使う
- イヌを怖がらせる行動
注意
イヌがきちんと座るまで、ハンドラーは境界線の外側に出ていなければなりません。
イヌがきちんと座るまで、ハンドラーは境界線の外側に出ていなければなりません。
- 興味あるもの(他のイヌや匂い)に気を取られないような「ついて歩く」を教えよう!
- どんなに気になることがあっても飼い主の指示「オスワリ」「マテ」が出来るように教えよう!
- 犬への指示は、よりやさしく行えるようにしよう!!
- 散歩でリードを引っ張ったり、マーキングしたりなどの迷惑行為を予防することが出来ます。
- 散歩中、知らない犬や人がいても、飼い主に集中してついて歩くことが出来るようになります。
- 飼い主との距離に関係なく「オスワリ - マテ」を崩さないでいられるようになります。これは、うっかりリードが離れた時などの事故から、身を守ってくれることになるかもしれません。
K9ゲーム®のルール解説の前に・・
読んでない方は、読んでね!
読んでない方は、読んでね!