4人のハンドラーが1頭のイヌに各1つずつ課題をクリアさせ、相手チームより早くゴールすることを競うゲームです。

※ 下記の

- スタートラインにいる
ホルダーにイヌを預けます。
- 4人のハンドラーは
ステーション①〜④に1人ずつ待機します。
- スタートの合図でステーション①のハンドラーは
イヌを呼び、
イヌに課題を指示します。
- イヌが
課題をクリアできるとジャッジから「ハイ(OK)」と合図がありますので、その合図があってから次のステーションのハンドラーはイヌを呼び同様に課題をクリアします。
- ステーション④にいる
ハンドラーまで同様に行います。
ステーション④での課題をクリアし、ジャッジの合図があった時点でこのゲームのゴールとなります。
- 早くゴールした方が勝ちとなります。
イヌをおさえておく人。
ポイント
どんな人がホルダーかその時まで分かりません。どんな人であってもイヌが動じないように練習しておきましょう。
ポイント
どんな人がホルダーかその時まで分かりません。どんな人であってもイヌが動じないように練習しておきましょう。
各ステーションには、異なる課題があります。また、その課題は、大会当日の朝に発表となります。
注意
イヌがセンターラインを超えてしまったらそのチームは失格となります。
イヌがセンターラインを超えてしまったらそのチームは失格となります。
注意
ゲーム中、各ハンドラーは、課題にない限りイヌに触ることはできません。
ゲーム中、各ハンドラーは、課題にない限りイヌに触ることはできません。
注意
イヌが課題をクリアせずに次のステーションへ行ってしまった場合は、イヌの体を触らずに号令だけで呼びもどし、課題をやり直さなければなりません。
イヌが課題をクリアせずに次のステーションへ行ってしまった場合は、イヌの体を触らずに号令だけで呼びもどし、課題をやり直さなければなりません。
注意
原則、各ステーションにいるハンドラーは、そこを離れることはできません。 ただし、イヌが競技エリア内から出てしまったなどの理由によりイヌを迎えに行くことをジャッジが指示した場合はその限りではありません。
原則、各ステーションにいるハンドラーは、そこを離れることはできません。 ただし、イヌが競技エリア内から出てしまったなどの理由によりイヌを迎えに行くことをジャッジが指示した場合はその限りではありません。
注意
ハンドラーとイヌは、ゴールラインを超えた状態(尻尾も含む)で課題をさせます。
ハンドラーとイヌは、ゴールラインを超えた状態(尻尾も含む)で課題をさせます。




- 飼い主以外の人とも楽しく遊べるような社会性を身につけよう!
- 色々なトリック(芸や技)を教えよう!
- 知らない場所でも、知らない人やイヌがいる状況でも、気にせず楽しく指示に従えるように教えよう!

- 不安や誘惑に負けず飼い主の言うことを聞けるようになるので、吠えたりマーキングなどの困った行動を未然に防げます。
- 色々なトリックを教えることで、飼い主と犬とのコミュニケーションをはかります。
- たくさんの言葉を聞き分けることが出来るようになり、飼い主に指示されることを楽しめる犬になります。

K9ゲーム®のルール解説の前に・・
読んでない方は、読んでね!
読んでない方は、読んでね!