相手より遅くゴールした方が勝ち、という徒競走の逆バージョン(?!)のようなゲームです。
遅くゴールするために、度々停止して時間を稼いではいけません。いかにゆっくり進んでゴールできるかが大切です。

※ 下記の

- ハンドラーはスタートラインにいる
ホルダーにイヌを預けます。
- ハンドラーは自分のレーンのハンドラ―エリアまで移動します。
場所まで行き待機します。
- スタートの合図でホルダーはイヌを放します。そして、ハンドラーは自分の
イヌをできるだけゆっくり呼び戻します。
- 四肢がゴールラインを超えた時点でゴールとみなされます。
後からゴールしたイヌ犬が勝ちとなります。
イヌをおさえておく人。
ポイント
どんな人がホルダーかその時まで分かりません。どんな人であってもイヌが動じないように練習しておきましょう。
ポイント
どんな人がホルダーかその時まで分かりません。どんな人であってもイヌが動じないように練習しておきましょう。
ポイント
ハンドラ―エリアから体や足を出しても構いませんが、ハンドラ―エリアの中に必ず片足が残っているようにします。エリア内の足が地面から浮いた時点で失格となります。。
ハンドラ―エリアから体や足を出しても構いませんが、ハンドラ―エリアの中に必ず片足が残っているようにします。エリア内の足が地面から浮いた時点で失格となります。。
ポイント
スタート前から自分のイヌを呼んでいてもOK。
注意
♦スタート後、イヌがセンターラインを超えてしまったら失格となります。サイドラインを超えてしまっても失格にはなりません。
♦ジャッジが、イヌの四肢が止まったと判断したら(姿勢に関係なく)、2回目まではOKですが、3回目の停止で失格となります。
ただし、1回目の停止では、ジャッジが停止したと判断したら「1、2、3、…7」と数え始めます。「7」まで停止していた場合、失格になります。
2回までは「1、2、3」まで数えます。「3」まで止まっていた場合、失格になります。
♦イヌを後ろ向きに歩かせる、またはゴールと反対方向に行かせる指示が出たとジャッジが判断した場合は、失格になります。
スタート前から自分のイヌを呼んでいてもOK。
注意
♦スタート後、イヌがセンターラインを超えてしまったら失格となります。サイドラインを超えてしまっても失格にはなりません。
♦ジャッジが、イヌの四肢が止まったと判断したら(姿勢に関係なく)、2回目まではOKですが、3回目の停止で失格となります。
ただし、1回目の停止では、ジャッジが停止したと判断したら「1、2、3、…7」と数え始めます。「7」まで停止していた場合、失格になります。
2回までは「1、2、3」まで数えます。「3」まで止まっていた場合、失格になります。
♦イヌを後ろ向きに歩かせる、またはゴールと反対方向に行かせる指示が出たとジャッジが判断した場合は、失格になります。
注意
♦ジャッジはイヌが動いているタイムを測定しています。時間をかけてゴールした犬が勝ちです。ただし、イヌが止まっている間のタイムはカウントされません。
♦ゴール後は他のプレイヤーの邪魔にならないように、確実にイヌをコントロールして下さい。
♦ジャッジはイヌが動いているタイムを測定しています。時間をかけてゴールした犬が勝ちです。ただし、イヌが止まっている間のタイムはカウントされません。
♦ゴール後は他のプレイヤーの邪魔にならないように、確実にイヌをコントロールして下さい。


- 「ゆっくり歩く」を教えよう!(ツイテ歩くことではありません)
- 「ゆっくりオイデ」を教えよう!
- 教えるときの注意点。最初は飼い主の元へ勢いよく走って来てしまうので「マテ」と言ってしまいがちですが、 「スピードを落とすこと」と「マテ」は全く違うことです。イヌが混乱してしまうので「マテ」を使わないようにします。

- 飼い主の言葉を聞き分けることが出来るようになり、言うこともよく聞くようになります。
- 散歩中、ゆっくり歩くことが出来、リードを引っ張ることが少なくなります。
- 周りに知らない人やイヌがいても、飼い主に集中できるようになります。
- イヌ自身の社会化、自信、落ち着きにつながります。

K9ゲーム®のルール解説の前に・・
読んでない方は、読んでね!
読んでない方は、読んでね!