ワンちゃんの徒競走です。
相手より早くゴールすることを競うゲームです。
この競技には参加条件があります。イヌが「見知らぬ人に体を触られても不安にならないこと」を参加条件としています。
※ 下記のをタップ(パソコンはカーソルを合わせる)すると 「失格になる行為」「注意」「ポイント」などが表示されます。必ずお読み下さい。
- ハンドラーはスタートラインにいるホルダーにイヌを預けます。
- ハンドラーは自分のレーン内で、イヌを呼びたい場所まで行き待機します。
- スタートの合図でホルダーはイヌを放します。そして、ハンドラーは自分のイヌを呼びます。
- イヌの体全体(尻尾も含む)がゴールラインを超えた状態で、ハンドラーの前でオスワリをさせます。これでゴールとみなされます。
- 早くゴールした方が勝ちとなります。
イヌをおさえておく人。
ポイント
どんな人がホルダーかその時まで分かりません。どんな人であってもイヌが動じないように練習しておきましょう。
ポイント
どんな人がホルダーかその時まで分かりません。どんな人であってもイヌが動じないように練習しておきましょう。
ポイント
自分のレーン及び自分のゴールラインの後ろならどこでもOK。
自分のレーン及び自分のゴールラインの後ろならどこでもOK。
注意
スタート後、イヌがセンターラインを超えてしまったら失格となります。
サイドラインを超えてしまっても失格にはなりません。
スタート後、イヌがセンターラインを超えてしまったら失格となります。
サイドラインを超えてしまっても失格にはなりません。
ポイント
スタート前から自分のイヌを呼んでいてもOK。
スタート前から自分のイヌを呼んでいてもOK。
注意
ハンドラーもゴールラインの後ろにいなければなりません。
ハンドラーもゴールラインの後ろにいなければなりません。
- 誰にでも体を触らせられるようにしておこう!
- 隣を他のイヌが走っていても、気にしないで真っすぐ飼い主の元へ行くような「オイデ(呼戻し)」が出来るようにしよう!
- 興奮している状態でもすばやくオスワリが出来るように練習しよう!
- 人に触られたり首輪を持たれることに慣れます。動物病院、トリミングなどに行った時にスムーズに十分なケアを受けられるようになります。
- 他の人に触られてもストレスを感じることが少なくなります(安全に触ってもらえます)。
- はしゃいで飛びついてしまうイヌを落ち着かせられます。
- どんな状況でもすばやくオスワリができるようになります。これは飛びつきや飛出し防止になります。
- ドッグランで他の犬と遊んでいる時など気の散る状況でも、すばやく飼い主の元に戻って来られるようになります。
K9ゲーム®のルール解説の前に・・
読んでない方は、読んでね!
読んでない方は、読んでね!