ドギーダッシュのリレー版です。
相手チームより早くゴールすることを競うゲームです。

※ 下記の

- ハンドラーはスタートラインにいる
ホルダーにイヌを預けます。
- ハンドラーは
ゴールラインを超えた場所まで行き待機します。
- スタートの合図で第1走者のホルダーは
イヌを放します。そして、ハンドラーは自分の
イヌを呼びます。
- イヌの体全体(尻尾も含む)が
ゴールラインを超えた状態で、ハンドラーの前で
オスワリをさせ→頭をポンとたたきます。
- ジャッジの「ハイ(OK)」の合図を確認したら、次の走者のホルダーはイヌを放します。
ハンドラーは必ず所定の場所からイヌを呼んでください。
- 第4走者まで同様に行います。
- 第4走者走行完了を認めるジャッジの「ハイ(OK)」の合図を確認したら、全ハンドラーが自分のイヌにフセを指示します。
- 全頭が
フセをしたのをジャッジが確認したらこのゲームのゴールとなります。
- 早くゴールした方が勝ちとなります。
-
- ※フライングについて
-
- ホルダーはジャッジの「ハイ(OK)」の合図前にイヌを放してしまったらフライングになります。
- もしも、第2〜4走者がフライングしてしまった場合はスタートラインからやり直し、第1走者の場合はゲームを仕切り直します。
- 同じイヌが3回フライングしたら、そのチームは失格となります。
イヌをおさえておく人。
ポイント
どんな人がホルダーかその時まで分かりません。どんな人であってもイヌが動じないように練習しておきましょう。
ポイント
どんな人がホルダーかその時まで分かりません。どんな人であってもイヌが動じないように練習しておきましょう。
注意
ここがハンドラーの所定の場所になります。
ここがハンドラーの所定の場所になります。
注意
スタート後、イヌがセンターラインを超えてしまったらそのチームは失格となります。
スタート後、イヌがセンターラインを超えてしまったらそのチームは失格となります。
注意
ハンドラーはゴールラインの後ろからイヌを呼ばなければなりません。
ハンドラーはゴールラインの後ろからイヌを呼ばなければなりません。
注意
ハンドラーもゴールラインの後ろにいなければなりません。
ハンドラーもゴールラインの後ろにいなければなりません。

注意
頭をポンとたたく時は手の平でしっかりイヌの頭を触り、ジャッジが確実に確認できるようにしましょう。
頭をポンとたたく時は手の平でしっかりイヌの頭を触り、ジャッジが確実に確認できるようにしましょう。
注意
以下の行為をした場合は、スタートラインからやり直しとなります。
以下の行為をした場合は、スタートラインからやり直しとなります。
- 前走者のジャッジの合図が出る前に自分のイヌを呼んだ
- ハンドラーが所定の場所以外で自分のイヌを呼んだ
注意
イヌの体全体(尻尾も含む)がゴールラインを超えていなくてはなりません。
イヌの体全体(尻尾も含む)がゴールラインを超えていなくてはなりません。



- 誰にでも体を触らせられるようにしておこう!
- 近くにイヌがいる状況でも気を取られることなく「オイデ」「オスワリ」「フセ」が確実にすばやく出来るように練習しよう!

- 人に触られることを嫌がらないようにすることで動物病院、トリミングに行ったときにきちんとしたケアを受けられるようになります。
- 他人に触られてもストレスを感じることが少なくなります(安全に触ってもらえます)。
- 大変落ち着かない状況下(すぐそばをイヌが走っている、そばに知らない人がいるなど)でも飼い主の言うことを聞けるようになり、吠えたりつかまらないといった困った行動を未然に防げます。

K9ゲーム®のルール解説の前に・・
読んでない方は、読んでね!
読んでない方は、読んでね!